製品の到着が1月4日だったのに、後に来た発送メールが31日になってて歓喜!個人的に超有名メーカーのPCを初めて買う事になります。
製品情報はこちら:アップル – MacBook Air – Macのノートブックを次の次元へ。
設定作業等は別エントリで書くとして、一応この日に買ったよという記録で書いています。
前々からずっと気になっていたこのノートをようやく手にすることができました。半年近くこれとMacBook Pro 15インチを見続けていたのですが、とりあえず初Macだしということと、モバイル用途を重視してAirを選びました。
安い方のモデルだとSSDが64GBしかなかったため、後々設定するBootCampを考慮すると128Gは必須。なるべくメインはMacOSで行きますが、Adobe製品をWindows専用で選んでるので、しばらくはWindowsと併用することになります。
まず、外観については非常に薄い!昔のDynaBook SSを彷彿とさせる薄さで、さらにアルミユニボディなため剛性もしっかり。最初エッジのところが痛いかなと思ってたものの、そのあたりはちゃんと処理してあるので、かなりの拘りを感じられます。
サイズはA4ワイドといった感じで、現在使っているLOOX Rよりちょっと横長。でも薄さはLOOX Rの液晶部並なのでかなりスマートになります。
重さはユニボディのせいかLOOX Rとさほど変わらず。バッテリの位置やメインボードの位置を考慮してあるのでバランスの悪さはありません。
キーボードについては、DynaBook系の軽いタッチで、個人的には全く問題なし。ただ黒いキーにグレーの文字刻印のため、ファンクションキーがちょっと見づらいです。
USB端子は左右一つづつ、ほかはヘッドホン端子(マイク兼用?)とMagSafe、MiniDisplayport端子と必要最小限。13インチ版はSDカードスロットがありますがこれにはありません。有線LANの端子がないため、有線でつなぐには別途USB-LANアダプタが必要となります(これはすでに用意済み)。できればUSBはもう一つ欲しかったかも。MiniDisplayportは別売りの変換コネクタでDVIやRGBに接続することができます。
発熱に関しては、しばらくMinecraftを起動したりニコニコ動画を再生したりしていましたが、本体裏がほんのり温かい程度でした。
なんせOSが変わるのでいろいろ使い勝手が変わってしまいますが、コンピュータにおけるプロダクトデザインを徹底的に追求した製品なので、おすすめはできるかと。人によってはOSをWindowsに変えて常用してる人もいるらしいくらいですから、それだけの価値があると思います。