RGM-79LV ジムナイトシーカー2を作る #11

せいぜい3回くらいで終わるだろと思っていたジムライトアーマーも、気がつけば11回。途中でプランを変えたというのもありますが、シンプルなものほど手を入れたいという感じでしょうか。

胴体胴体といいながら、思いついたところをいじってます。作業したのはだいぶ前ですけど。

HGUCガンダムの脚をジム脚に

ちょくちょく見かけるガンダムの脚にジムの膝を移植する方法。

脚の延長を兼ねてくるぶしあたりで切って移植する方法がありますが、現在のプランがバトルオペレーション版であるため、くるぶし付近を切り欠いてバーニアとサスペンションを入れる必要があるのでこの案はボツ。

もう一つは膝アーマーだけ移植する方法。

試しにジムのを切り取ってつけてみたのですが、間違ってないのに妙に薄く見える…なので。

RGM-79LV ジムナイトシーカー2を作る #11

ジムスナ2を作ったときに余ったジム改の膝に変えました。微妙に寸法がちがうので、アーマー側を削って調整してます。

RGM-79LV ジムナイトシーカー2を作る #11

この方がしっかりしてるかと。今回は準備だけ。くるぶしの加工に成功してから取り付けます。

肩軸に関節ボックスをいれる

ジムと違ってHGUCガンダムは肩軸が前後に動きます。でも上には上がりません。

もともとあるポリキャップ支えを削って上に上がるよう改修する手もありますが、支えの部分が少し白くなっていたので関節を新造することにしました。

RGM-79LV ジムナイトシーカー2を作る #11

もともとあった支えを前後ともちぎって、プラサポで作った関節ボックスを入れてます。関節ボックスを支えているのが首のあたりしかなかったため、腰ブロックと接続するダボと関節ボックスの隙間に左右を橋渡しするようプラ板を差し込んでます。

これで上がらなかった腕が…

RGM-79LV ジムナイトシーカー2を作る #11

少しだけど上がるようになりました。正直やらんでもよかったか…

肩アーマーと胴体が密着しているので、スペーサーかますなりしてクリアランス確保した方が良さそうですね。

RGM-79LV ジムナイトシーカー2を作る #10

太ももにロール軸を新造

よく動くライトアーマー作成計画。

太ももを見ていて、なんとなくボールジョイントではなく最近のHGUCみたいにロール軸を追加したいと思いました。
腕にAGE関節を使ったように、太ももにも使えればいいのですが、手元のジャンクにあったのはスパロー用のしかなかったので新造することに。

ジム3のパーツを眺めながら、プラ版やWAVEプラサポを組み合わせてできた関節ブロックがこれ。

RGM-79LV ジムナイトシーカー2を作る #10 001

以前、ジムスナ2を作ってる時に、Ver.kaガンダムみたいな股間軸ってどうやるんだろうなと思っていた一つの解がこれで出たように思います。ジムスナ2作ってた時はジム2も3も出てなかったですしね。
それまではエバーグリーンのパイプにボールジョイントを仕込むには?なんてことしてましたし。

次は太ももパーツをいじります。構造はAGEのと同じです。下手な説明より図を見た方がいいでしょう。

RGM-79LV ジムナイトシーカー2を作る #10 002

作成途中の写真を取り忘れたので、完成したのと使ったパーツ類再現を載せておきます。

もともとあったボールジョイント周りを削り取って、関節ブロックが収まるようにプラ板貼ったり削ったり。ポリキャップも内蔵。
形出しができたらMSGを使ってディテールを追加しました。

足が延長されてしまった関係上、前の股関節軸は下すぎるので少し上に移動。タミヤの丸棒はポリキャップに入れるにはゆるすぎるので、瞬着で少し太らせてあります。

RGM-79LV ジムナイトシーカー2を作る #10 003

これで太もも周りは完成。よく動くようになりました。

RGM-79LV ジムナイトシーカー2を作る #10 004RGM-79LV ジムナイトシーカー2を作る #10 005

次こそ胴体やるかな。

RGM-79LV ジムナイトシーカー2を作る #09

次は胴体といいつつ。

武装関係をどうにかしようとしてました。

手持ちシールドにする

関節を仕込んだせいで腕に固定できなくなったシールド。

最初は昔のガンプラみたくグリップだけにしとこうとか、ネオジムを使って固定するかとかいろいろ考えた結果、たまたま見かけたHGUCギャンのシールド固定の画像を見つけ、これを参考にしようということにしました。

で、できたのがこれ。

RGM-79LV ジムナイトシーカー2を作る #09 001

持たせるとこんな感じ。

RGM-79LV ジムナイトシーカー2を作る #09 002

バックラーシールドの類なので、サーベルと対で使うことを考えると右腕に持たせる方がよかったかも。サーベルは左側だし。

左手にシールド持つのはライフル運用が前提なのかなと改めて思ったり。

ディテールのアイデア枯渇でなんともそっけない感じだけど、今回はこれだけ。それっぽくスジボリでも入れとくか・・・

RGM-79LV ジムナイトシーカー2を作る #08

今回は腕をメインにいじったので記事長めです。

腕の二重関節にAGEのパーツを使う

いくつかの作例をみていると、HGUCジムやガンダムの腕を二重関節にするのに二の腕の中にT字のポリパーツを仕込んだり、M.S.GのABSを仕込んだ例がありましたが、ここではAGE-1レッドウォーリアを制作した時に余ったAGEの関節を仕込んでみることにしました。

RGM-79LV ジムナイトシーカー2を作る #08 001

  1. 下腕はシールド固定用ポリパーツを撤去し、マルイチとポリパーツ固定部を切除
  2. AGE関節にマルイチを付けたときに下腕の上部が干渉するので、ちょっと削り込み(ジム3の様な形状に)
  3. WAVEのプラサポを接着
  4. そのままではAGE関節が入らない、曲がらないので、肘や内側などを切って調整
  5. 上腕は内側の丸くなっている部分を四角く削る
  6. 上腕の上部になんかで余ってた8角形のポリパーツを入れる。無改造でぴったり。
  7. 3mm径の穴を開けた1mmプラ板二枚で蓋をする。これで上腕が2mm延長
  8. AGE関節は上部のダボを切って、上腕のパーツに入るよう慎重に削り込み
  9. 肩関節は元々あったフレームを切除、WAVEプラサポを接着。二の腕のポリパーツに入れるにはちょっと太めなのでスカスカにならない程度に削り込み
  10. 肘パッド横5mm縦10mm厚さ3mmのプラ板ブロックで作成し、厚さ1mm分だけ山形に削り込み
  11. これをAGE関節に接着(塗装を考えて瞬着で一時的に接着)
  12. マルイチはM.S.Gに置き換え

RGM-79LV ジムナイトシーカー2を作る #08 002

これで90度にしか曲がらない腕が180度までとは言わないまでも安定してそこそこ曲がるようになりました。

ただ、この腕の曲がり方はジム2のような感じで肘がちょっと出っ張ってしまうのが違和感ありますね。マルイチのないタイプならいいんでしょうけど。

腕の延長も兼ねたため、長さはFGガンダムと同じになりました。

シールド穴を潰してしまったので、シールドの固定方法をどうにかしないと。元々の穴は塞いで、Oガンダムのシールドみたいにするかな。

袖口の別パーツ化

袖口はそのままだとポリパーツが丸見えの状態なので、パーツを追加してディテールアップします。

  1. ビルダーズパーツのMSプロペラントタンク基部を使って袖口を作成
  2. 削り取った袖口に合うよう整形
  3. 袖口を削る
  4. パーツ分割してデザインナイフや小型彫刻刀などで削り込み

RGM-79LV ジムナイトシーカー2を作る #08 003

これで手を曲げると追従して袖が動くという、いい感じの袖口ができました。定番はWAVEのフラットバーニアなのでしょうが、ビルダーズの方が高さがちょうどいいこともあり使ってみた次第です。これもどこかの作例にあったんですけどね。

HGUCジムの手はなんかそっけないので、ジム改に付いてる握りこぶしやビルダーズパーツの手に置き換えた方が引き締まります。

肩から二の腕までをたくましく

前のバージョンでは二の腕に1mmプラ板で作ったせいで異様にたくましくなりすぎていたので、今回は肩アーマーとのクリアランスを考慮して肩フレーム共々0.5mmプラ板を貼ることにしました。

  1. パーツの面をヤスリである程度馴らしておく
  2. 0.5mmプラ板貼り付け
  3. 隙間は瞬着+硬化剤で埋め
  4. FGガンダムの腕を見ながらヤスリがけで面出し

RGM-79LV ジムナイトシーカー2を作る #08 004

もうすこしマルイチへの角度をつけてもよかったかも。

肩アーマーをプラ板箱組でスクラッチ

肩アーマーは既存パーツの整形だとしっくりこなかったので、FGガンダムの肩アーマーの寸法を参考にスクラッチ。左右の形状合わせが難しいので、正直なところ90度・45度・30度のアルミブロックとかの治具が欲しいです。

  1. 前後アーマー用に高さ12mm、幅13mm、厚さ2mmをプラ板で4セット作成
  2. 天井アーマー用に奥行き10mm、幅11mmをプラ板で2セット作成
  3. フレーム接合部用に高さ10mm、奥行き10mmをプラ板で2セット作成
  4. 天井用とフレーム接合部用を接着
  5. 4で接着したものに前後用を接着
  6. FGガンダムのを見ながら各カドを削って面出し。正面から見て下部と外側が30度、上部と内側は45度くらいを目安に
  7. 腕フレームの位置を確認しながらフレーム接合部分に穴開け
  8. プラスストラクトのプラパイプ(内径3mm)をだいたい5mm程度に切り出し
  9. フレーム接合部の穴を開けた部分に接着
  10. そのままだと胴体と繋ぐときにきつすぎるので、胴体側のフレームをパイプがゆるゆるにならない程度に少し削る。フレームにはポリキャップ用と肩アーマー固定用があるが、アーマー固定用の部分だけを削ること

RGM-79LV ジムナイトシーカー2を作る #08 005

細かくサイズを書いてますが、FGガンダムのアーマー寸法を測って箱組してるだけです。

プラパイプの固定をしないと、肩アーマーが下に垂れ下がって極端ななで肩になってしまうため、あえてアソビがないようにしています。パイプの種類もタミヤのではなく、厚みが薄いこと、タミヤのより柔らかいということも重要です。安くないのがネックですけどね。

二の腕の回転を踏まえて、よくある正方形ではなくちょっと横長にするのがポイント。バトルオペレーションのライトアーマーもちょっと横長なんですよね。ただ、上にある寸法だと通常アーマーを四角にしただけなので、もう少し削り込むかもしれません。

RGM-79LV ジムナイトシーカー2を作る #08 006

これで腕は完成。最後に普通のジムと比較。腕の色が左右で違うのはプラ板の端切れを使ってるだけなので大した意味はありません。右側の腕がふとましいのはパーツ取りに使ったから。すでに3体分使ってることに・・・

次は胴体の可動範囲改修かな?

RGM-79LV ジムナイトシーカー2を作る #07

胴体を前後に可動したい

色んな作例を見てると胴体の左右可動だけでは満足できない人が多いようで、ボールジョイントを仕込んだりポリキャップの角度を90度回転させて前後可動させている例がありました。

自分もやってみるか・・・と思い試行錯誤した結果、以下のような構成に。イメージは最近のHGUCジム3とかにある構造と同じですね。

RGM-79LV ジムナイトシーカー2を作る #07 001RGM-79LV ジムナイトシーカー2を作る #07 002

  1. 腰パーツにあったピンを切り飛ばす
  2. ピンのあったところに適当な穴を開ける
  3. 開けた穴にWAVEのBJプラサポを入れるので、その径にに合うようにデザインナイフかリーマーで拡げる
  4. プラサポが入ったら、流し込み接着剤なりで固定
  5. プラ棒かランナーを差し込んで固定
  6. コトブキヤM.S.Gショートパイプを差し込んでポリボールを差す高さを調整
  7. 胴体側にあったポリキャップは除去
  8. コトブキヤM.S.Gのボール&軸受けセットを胴体に取り付けるが、そのままだと奥に行きすぎるので胴体パーツ天板に2mm分のプラ板を貼り付け
  9. ポリキャップのあったダボが邪魔をして軸受けが入らないので、パーツの合わせを調整しながらダボを削り込み
  10. 軸受けを胴体に固定
  11. 内部カバーはそのままだと腰パーツの軸と干渉するので、穴を拡げておく

いままで前後に動かなかった腰が・・・

RGM-79LV ジムナイトシーカー2を作る #07 003

ここまで動くようになりました。

ボール&軸受けセットはボールジョイントではあるものの、関節技のようなガチガチのものではなく、軸受けが円筒形なのでちょっと引き出して動かせるのが特徴です。

これでカトキ立ちも完璧!

そのままジム頭を付けると首長族状態

HGUCガンダムの首部分は当然ながらガンダム用なので、ポリパーツが結構上に張り出しています。

なので、そのままジム頭を付けるとえらい伸びた状態に。できればある程度は襟に埋もれた感じのほうがいいと思ったので、首のポリパーツを下げることにしました。

RGM-79LV ジムナイトシーカー2を作る #07 004

  1. 首の後ハメ加工を参考に周囲を拡げる
  2. ポリパーツの止めを削り取って、一段下に1mmプラ板貼り付け
  3. ポリパーツのピンは切り飛ばす

プラ板にはポリパーツ固定用のスリットがあるのですが、これの位置調整はカンででやってうまくいった系です。ただスリットは狭すぎず広すぎずでないと首が安定しないので、穴をちょっとずつ削りながらになります。

この工作で普段沈んでいる首をちょっと引き出すことで、広く可動できるようになりました。

次に90度にしか曲がらない腕関節を二重化にしたいのですが・・・どうしたものか。