クラウド端末を体現:Asus Nexus 7

【この記事は2013/02/15に書きました。なので追記だらけです】

19800円だったんでなんとなく注文してしまいました。今買うと2000円分のクーポンもらえます。【13/02/15追記:今はクーポンないみたい】

あんまりメインで使う気はなく、注文して音沙汰のないRaspberry PiやArduinoとの通信実験が目的です。まぁ周りでもAndroidユーザが増えたので、多少は使い方知ってたほうがいいなというのもあります。

20121009:クラウド端末を体現:Asus Nexus 7

コンテンツベースのUI

フリックやスライド、スワイプなどのタッチインターフェイスの基本は網羅しています。

UIに関してはiOSと違うものを持っていて、iOSはメイン画面にアイコンが並びそれぞれのアプリを個別に起動させるタイプであるのに対し、Androidは特定のコンテンツをウィジェットというものを使い、常時カレンダーなどのコンテンツをメイン画面に表示させるというコンテンツベースのUIで構成されています。
もちろんアイコンをメイン画面においてアプリを個別に起動させることもできるので、このあたりの自由度が高いというのは利点かもしれません。ただ、アイコンやコンテンツの意識して整理をしないといけないので、そういうのが面倒な人はこれが使いにくいと言われる要因の一つになってるかもと思います。

特筆すべきはその軽さ

外観はハードカバー文庫サイズのタブレットPCで、意外と軽いです。裏面は軟質樹脂で凹凸加工がされており、指のグリップもよく滑り落ちる心配や、床の擦れで傷が付く心配はなさそう。技適表記がシールなのは残念ですが。
液晶面は今まで存在していた3つの物理ボタンが廃され、タッチ式になっています。グレア液晶なので指の滑りが悪く、できればノングレアシートをつけることをおすすめします。

デバイス関連については、内部ストレージは16GB【13/02/15追記:今は32G版が出ています】、SDカードスロットはありません。カメラはあるけど撮影用と言うよりメッセンジャー用です。通信系はWi-FiとBluetooth。赤外線あるかな?と思ったけどついてませんでした。AndroidビームというNFCデバイスがついていて、対応アプリを使えばICOCAのような非接触デバイスの読み取りができます。Androidの基本機能としてお財布ケータイもできるってことですかね。

画面回転は一応できるんですが、ワイド画面がよりワイドな感じに。完全に動画用と思った方がいいです。

付属品はMicroUSBコードだけ。充電はPCにつなぐかUSB-ACアダプタで充電することになります。
【13/02/15追記:現在は専用のクレードルが販売されています。】 

クラウド端末らしくWebとの親和性が高い

Google Playというサービスを利用して、アプリや書籍、映画の購入できるほか、インストールするコンテンツの管理もある程度Web上から行うことができます。iTunesのような総合管理アプリのようなものは存在せず、管理系統はAndroid本体もしくはGoogle Playから行うことになります。当然ながらGoogle PlayはWeb版がありますので、最初のアプリ探しの時はPCの広い画面で探せたので重宝しました。

ファイル転送はWindowsに関してはマスストレージデバイスとして認識し、Macの場合はAndroid File Transferを使って転送します(設定でMTPを有効にする必要があります)。Android File Transferを使わずマウントしてFinderで表示する方法がないかと探したのですが見つかりませんでした。

音楽は試したことがないのですが、ほかの記事によるとiTunesで購入したDRM保護された音楽は再生できないようです。CDからリッピングした曲はファイル転送すれば聞くことができるようです。

動画に関しては、初回特典なのかトランスフォーマーが同梱されていました。仕組みとしてはYoutubeの有料コンテンツとして配信される形式になっていて、ローカルに入っていたものを再生する訳ではありません。とはいえこの方法はなかなかクラウドらしいいい手法だなと思いました。Wifiのない所だと再生できませんけど。

【13/02/15追記】動画の再生に関して問題があって、トランスフォーマーを再生していると45分くらいで止まってしまい、メイン画面にもどれはするもののアプリ起動ができず、強制再起動するしかない状態になることがありました。発熱もないし原因は不明です。ストレージ内に適当な動画を入れて再生した場合は問題なさそう。

【13/02/15追記】Googleサービスの不思議な挙動

クーポンが2000円あるぞと言うことで、メジャーな有料アプリをダウンロードしてそれでも余ったので映画のレンタルを試しました。

借りたビデオはアベンジャーズ。300円でレンタルできます。レンタル直後はたしか30日間まで保持することができ、再生すると2日以内でデータが消えるという条件になっています。

仕組みは単にYoutubeの有料コンテンツ配信という形式なので、Nexus7だけでなくYoutubeサイトでもiOSのYoutubeアプリでも再生ができます。

不思議なのはここからで、Nexus7で再生しようとすると確かに「2日で観ないとデータが消えるよ」というメッセージが出るのですが、iPadのYoutubeアプリで再生すると何も言われませんでした。半分くらい観ても二日後データが消えることはありませんでした。
ちなみに特典のトランスフォーマーはiOSで再生すると「お住まいの地域では再生できません」と出ます。先の現象と合わせるとiOS版とはまだ内部上のすり合わせがうまくいってないのかなと思ったり。

【13/02/15追記】最近の用途

当初予定していた実験用として使えてないので、今のところNexus7は自炊文庫ビューアとして使用しています。なにより軽いというのと、A5サイズくらいの自炊本を表示させるにはちょうどいいサイズです。一応アプリとしてターミナル等も入ってはいますが使ってません。

親にこれを見せると結構ほしそうな顔をしてたのでそのうちあげるかもしれません。ただ、動画45分フリーズ問題があるのがちょっと心配。

新しいMacBook Air 11インチをいつの間にか買って運用中

最大の利点は買い換えてもバレないことかもしれません。外観一緒だし。ぱっと見UIも一緒だし。

最初に使っていたlate 2010からmid 2011を飛ばし、mid 2012を6月18日頃から運用しています。フンパツしていわゆる特盛で購入したため、CPUはCore2DuoからCore i7、メモリは4Gから8G、SSDは128GBから512GBと大幅にアップグレードしたので、いろんな操作が快適になりました。

そういえばMinecraft試してなかった

20120808:新しいMacBook Air 11インチをいつの間にか買って運用中01

GPUがnVidia GeForce 320MからIntel HD Graphics 4000となって、オンボードとかないわーと過小評価しまくっていました。

Minecraftを起動し、とりあえず周辺をウロウロしてみたところ、最高設定でものぬるぬる動き、処理落ちの気配も全くありません。オンボードも進化したんだなという感じでした。

20120808:新しいMacBook Air 11インチをいつの間にか買って運用中02

ただ、少し動かしただけで筐体内の温度が100℃切るか切らないかまでに上昇し、底面がものすごく熱くなりました。風通しさえ確保すればなんとかなりそうなので、底面を浮かせるヒートシンクとかつけてやると安心感がだいぶ違うかなと思います。

ちなみに、Temperature MonitorというアプリでCPU温度を見ていたところ、通常で50℃、Photoshop等若干不可のかかるもので80℃くらいでした。

Lionはちょっと不安定な気がする

OSはSnow LeopardからLionになり、Mission ControlやLaunchPadが追加され、iOSぽい感じに。今出ているMountain LionでよりiOSぽくなるとのこと。
Lionをしばらく使った感じだと、OS起動時にいくつかの自動起動アプリが無反応になったり、Flash CS5がグラフィックアクセラレータのところでずっとレインボーしてる(これはグラフィックドライバの不都合らしい)とか、なんか不安定な印象です。

なにげに困るのはWindows共有プリンタの追加がうまくいかないこと。LionからSMBサービスにsambaの使用をやめて独自開発の互換品を使用したらしく、プリンタを追加しても印刷できない状態になってしまいました。今は無理やりLionでPDF出力してVMware上のWindows7を経由して印刷というひどいことをしています。ファイル共有はいけるんですけどね・・・

今のところ新しいMacBookの運用状況はこんな感じ。普通に使う分にはたいして問題ないんだけど、プリンタだけはどうにかしたいところです。

Raspberry Piを注文してみた

久々のブログ更新です。ここ数ヶ月なんやかんやと忙しいばかりで、記事を書く気にもならず…でした。

今回はナウなMaker達にフィーバーしているRaspberry Piを注文してみたのでメモします。

Raspberry Piは、ケンブリッジ大学のエンジニアが作製した名刺サイズのコンピュータで、基礎的な開発環境を手頃な価格で提供できるという目的で開発されたものです。一応代理店はRS Componentsが行なっており、日本語ページも存在しますが、注文自体は海外発注となります。
ArduinoもRaspberry Piも教育目的なのは同じですが、Arduinoはマイコン的な位置づけであるに対し、Raspberry PiはよりPC向けになっているという感じでしょうか。ハードウェア面から見ても結構充実していて、

  • Broadcom BCM2835、ARM系CPU
  • 256M RAM
  • ストレージはSDカードを使用
  • 10/100BASE-T
  • HDMI
  • USB2.0x2
  • RCAビデオ端子
  • microUSBから電源供給
  • オーディオ出力あり

と、PCの用途としてはたいていこなせるレベルです。DesignSparkのサイトによると、カメラ接続用の端子もあるようなので、これを使うかはともかく、現在家で使っている屋内監視カメラの超小型化ができるのかなと思いました。
※La fonera 2.0で同様のことをやろうとしたけど、いろんなとこでコケたのでやめました。 

Raspberry Piの注文はPaypalからもできた

前置きが長くなりました。注文で引っかかるのは住所の英語書きくらいだと思います。

  1. Raspberry Pi(ラズベリーパイ) 」のサイトへアクセス
  2. 「個人でのご購入の場合はこちら」をクリック
  3. 英語のページが表示されたら、「Continue >」をクリック
  4. 商品リストが表示されたら、ページ右上の「£・€・US$」のうち「US$」を選択する
  5. カートのアイコンが表示されたRaspberry Piの「Add to order」をクリック
  6. とくに追加するものがなければ「Checkout」をクリック
    ※自分はついでにケースも注文しました
  7. カート一覧が表示され、変更がなければ「Checkout >」をクリック
  8. 配送先画面(Delivery)が表示されたら、以下の各項目を入力していきます。
    • Title : Mr
    • First Name : hogetarou
    • Surname : hogeyama
    • Telephone no. : +09012345678
      ※自宅番号なら先頭に+81とつける。携帯など最初に0が付く場合はそのまま入力
    • E-mail address : hoge@hoge.com
      ※連絡用メールアドレス
    •  If this is business address please tick here : チェックしない
    • Address Line 1 : 1-2-3 hoge hoge-cho
      ※ 番地・町名の順に入力
    • Address Line 1 : 302 hogehoge
      ※部屋番号・建物名の順に入力
    • Town/City : hoge-shi
      ※市区を入力
    • County/State : 州名なので入力しない
    • County : JAPAN
    • Postcode : 123-4567
      ※郵便番号
    • Company VAT no : 入力しない
    • Please tick if you wish〜 : チェックしない
      ※お得情報があったらメールするよ!的なもの
  9.  「Payment >>」をクリック
  10. 支払方法画面(Payment)が表示されたら、支払方法がページ中程にあるので、「Paypal」にチェックし「Payment >>」をクリック
  11. 最終注文画面(Review)が表示されたら、最後の「I have read and agree to the RS Conditions of Sale」にチェックを入れ、「Payment >>」をクリック
  12. Paypalの支払画面が開くので、ログインして支払いすれば完了

7月23日現在の相場は、1£が122.367¥、1€が95.127¥、1$が78.453¥なので、ドルで買ったほうが安いです。

輸入品であるため、いつ届くかわからないものですが、まぁ気長に待とうかなと。

あ、Address Line 1の住所が多分間違ってるな…確か番地、町、市の順番だったような。まあCountyがJAPANだから届くだろ。

手軽にカラーマネジメント:x-rite ColorMunki Display

20111222:手軽にカラーマネジメント:x-rite color munki DISPLAY

【この記事は2011/12/22に書きました】

ちょこちょことDTPの仕事をするようになってから、InDesignやIllustratorで作成したものが印刷されてくるとき、この色は本当に合っているのかと気になってくるようになりました。

この製品はそういった問題を解決するため、ディスプレイの色を正確な色目に補正してくれるものです。

製品情報はこちら:製品情報 | ColorMunki Display | ColorMunki

カラーマネジメント製品はここ一年近くどれがいいんだろうなぁと注視していたわけですが、本格的なものはなかなか高価で、個人がおいそれと手の出せるものではありません。

この製品は個人向けに購入できる製品で、Amazonにて16,960円でした。数回しか使わないものに一万超出すのもなぁとも思ったのですが、本来行うべきカラーマネジメントというのは、ディスプレイそのものの経年変化や、環境光など周辺の変化があるたびに計測しなおす必要があり、できればこれは常時接続しておいたほうがいいもののようです。

本体のサイズは写真のCDから比較してわかるとおり、意外と小さく、頑張ればネットブックサイズのディスプレイでも計測できそうな感じです。

今回は、仕事で使用しているsRGB対応液晶モニタのMITSUBISHI Diamondcrysta RDT233WLMと、MacBook Air 11’の液晶で計測してみました。ちなみに、この本体には三脚取り付け用のネジ穴が底面にあり、計測器をプロジェクタのスクリーンに向けて計測すればプロジェクタのカラーマネジメントもできるそうです。

測定は簡単。結果も上々

手順は結構簡単で、専用のウィザードに従って行います。所要時間は10分程度。最初に環境光を測定して、次にディスプレイの測定、作成されたプロファイルと今までのものと比較、そして問題なければ適用という流れになります。

RDT233WLMを測定したところ、当初コントラストが高いなと思っていたものが若干押さえ気味になり、マイルドな感じになりました。白黒のサンプル画像だとコントラストが調整されたことにより、今まで潰れて見えなかった部分が見えたりしました。

印刷屋で印刷したものと色味を比較すると、以前とくらべ印刷物と近い感じになりました。どうやら結構正確なプロファイルを生成してくれたようです。

MacBook Airの方はというと、測定時はあまり変化がなかったものの、明確に色の違いが出たのが黄色で、ColorMunkiのアプリを起動したときに表示されるスプラッシュスクリーンの色がちゃんと黄色になったところ。実は調整前は緑がかっていました。

本来はEIZOのColor Edgeとかと併用して使うほうがいいと思うのですが、そもそもそんな予算はないし、DTPもそこまで要求されていないので現時点ではこれで良しとします。

ColorMunki Displayは、比較的最近発売されたものですが、実は悪名高いi1 Displayと同じフィルター方式のセンサーを備えています。フィルター方式は経年劣化が激しく、一年後には使い物にならないというのを聞いていたので、同様の仕様であるこの製品も同じ結果になるかは一年経つまでわかりません。ただ、新製品だからそのへんの問題は解決してるかなぁという希望的なものも含めて選んだ次第です。

長く使いたいという方は上位製品であるcolor munki Photoあたりをお求め下さい。それでも5万くらいしますけど。

キャリアをauにして四苦八苦:Apple iPhone4S

20111117:キャリアをauにして四苦八苦:Apple iPhone4S

【この記事は2011/11/20に書きました】

今まで使用していたiPhone3GSが、液晶の最下部から徐々に表示されなくなるという怪奇な現象に見舞われたので、急遽4Sを買うことにしました。

製品情報はこちら:アップル – iPhone 4S – 史上最高のiPhoneです。

特筆すべきところは他のニュースサイトやブログを見れば食傷気味になるくらい記事があると思うのでここではそんなに書きません。

古臭い契約手続き

京都のヨドバシでSoftbankからのキャリア替えということで、auショップからあれこれ手続きを行なっていたわけですが、auからSoftbankから変えたときはMNPから購入まですべての工程がオンラインでできたのに対し、auは昔ながらの方法でしか行うことが出来ず、電話でMNPの移行電話をし、長々と契約書に記入し、事務手続きに二時間近く待たされるという、とにかく時間のかかる作業に付き合わされました。このあたりはSoftbankの手軽さが羨ましいですね。そのうちauもできるんだろうと願いつつ。

自分が選んだプランは「プランSS」と「ISフラット」で契約しました。家族内でau利用者が多いことや、無料通話が多少あることからプランZは選んでいません。SSもZも使用料変わりませんしね。

あと、購入も分割ではなく一括で購入。3GSを一年分割で購入した時は、月々の引き落としがじわじわと効いたので、今回は一括にしました。ちなみに32G版を買ったので61680円也。

言うまでもなくサクサク、通話音質も回線も良好

使用感は当然ながら3GSの時より処理速度が格段に上がっているので、あらゆる操作がストレスなく行えます。Ratinaディスプレイもすばらしく綺麗!

でも形状は3GSの方が持ちやすさという点においてはいいと思います。なんとなく持ちづらいと言うか。
本体ガラス部分のフチがざらざら加工になっているので、もしかしたら今後黒ずんできたり手垢で黄色くなる可能性がある気がします。汚れを気にしたくない場合は 黒モデルのほうがいいかもしれません。

通話の品質もSoftbankと比べかなりクリアになっているようで、相手先から声がよく通ると言われました。こちらはあまり気にしなかったのですが、前は結構ひどかったみたいです。

3G回線に関しては、Softbankの時に入らなかったエリアがすんなり入るようになり、回線速度も体感できるほど違いがあります。巷で言われている「◯」のまま通信ができなくなるという現象もなく、いまのところ至極快適な感じ。

なるべく裸で使いたい

キャリア移行の待ち時間の間に、パワーサポートのアンチグレアフィルムと、厚さ0.35mmのSkinny Fit Case、イヤホンはあまり使わない&Bluetooth依存しているので頭の浅いイヤホンキャップを購入しました。

Skinny Fit Caseは本当に薄くいうえにサラサラ質感なのですごく良い感じ。でもぴっちりすぎるため、取り外しにはケースを破壊するか熟練の技術で外すしかない感じです。良く言えばスキマがないので埃が入りづらいとも。ごついケースやバンパーなんて使いたくないので、可能な限り保護できるレベルのものを選んでいます。

アンチグレアフィルムは傷の防止と言うよりサラサラした質感で操作感を向上させるために使用しています。液晶の映りが当然ながら劣りますが、あまり気にしないようにしてます。

au特有の設定は後日記すとして、この製品は相変わらずのAppleらしい製品なので、特に言うことはないでしょう。マニュアルを見る必要のない「触ればわかる」操作感を見事に継承してるのではと思います。

…iCloudはちょっとややこしいですけど。