Raspberry Pi 2で遊ぶ:Atomでリモート開発環境

この記事は「Raspberry Pi記事まとめ」に集約しています。

Eclipseで環境構築の実験をしたとき、「SFTPで入って対象のファイルをシェルで実行する」仕組みだったので、じゃあAtomのパッケージを駆使したらシンプルにいけんじゃないかと思い試しました。

Atom + term3 + remote-FTP

term3はterm2の後継で、現在のAtomに合わせる場合term3じゃないとダメです。

$ brew cask install atom
$ apm install term3
$ apm install remote-FTP

インストールはこれだけ。 FTPで直に編集して、実行はterm3を使うという流れです。

remote-FTPの設定

  1. File -> Add Project Folder
  2. 任意の場所に新しいフォルダを作成(ここではRPi_Python001とする)し、Openをクリック
  3. Packages -> Remote-FTP -> Toggle
  4. 左ペインの「edit configuration」をクリック、またはPackages -> Remote-FTP -> Create SFTP config file
  5. 必要項目を入力して保存
    • host: 192.168.24.199(RPiのIPアドレス)
    • user: pi
    • pass: piのパスワード
    • remote: /home/pi/Documents/
  6. 左ペインのconnectをクリック、またはPackage -> Remote-FTP -> Connect

これでリモート先のフォルダツリーが見える様になるので、フォルダを追加したりできるようになります。 ベースファイルはローカルのプロジェクトフォルダに保存され、ファイル保存時にアップロードしてくれる仕組みです。

サンプルファイルを作成

Pythonのスクリプトを実際にリモート上で作成します。

  1. Macの適当なところに作業用フォルダを作成(仮に「~/Documents/RPi_Python001」とする)
  2. Add Project Folderで作業用フォルダを指定
  3. Packages -> Remote-FTP -> Toggle
  4. 左ペインの「Connect」、またはPackages -> Remote-FTP -> Connect
  5. 左ペインの空いてる領域を右クリックしてAdd File(「sample.py」とする)

sample.pyの内容

# coding: utf-8

if __name__ == "__main__":

    print "Hello Python!"

ここで一旦保存します。

term3で動作確認

別にターミナルは別で立ち上げれば良いんじゃないかという話しはさておき。

  1. Packages -> Term3 -> Open New Terminal in Bottom Pane
  2. $ ssh pi@192.168.24.199(RPiのアドレス)
  3. $ cd Documents
  4. $ python sample.py

これで「Hello Python!」とでれば成功です。
この程度の動作であればわざわざEclipseを立ち上げる必要もないし、なにより動作が速いので使い勝手が良いんじゃないかなと思います。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中