MacBook Air + iPhone(PayUpPunk)のテザリングテスト

何かと話題のiPhoneアプリ「PayUpPunk」を使ってテザリングできるかのテストを今更ながらやってみました。再設定するのがめんどくさいところがあるのでメモです。

結果としては、ブラウジングには思いの外使えるなという感じです。80系のポートしか使用できないため、FTPとかSSHでリモートメンテナンスというのは難しいですが、緊急用とか出先で作成したファイルをWebメール経由で送信というのはいけそう。

ただし、メインに使用して後々キャリアから変な制限がかかっても嫌なので、あくまで非常用として使用することをお勧めします。

テストした環境は以下の通り。

  • iPhone3GS
  • MacBook Air Late 2010

噂ではキルスイッチだとかで使えなくなったというのを見ましたが、11月14日現在の時点では使えました。

Mac側の設定

20111114:MacBook Air + iPhone(PayUpPunk)のテザリングテスト01

メニューバーにあるWifiアイコンをクリックして「ネットワークを作成」を開きます。

20111114:MacBook Air + iPhone(PayUpPunk)のテザリングテスト02

名前は任意で設定します。とりあえず「PayUpPunk」としました。
今回パスワードはなしにしていますが、「パスワード要求」にチェックを入れてパスワードを設定することができます(WEPのみ)。

OKを押してこの画面は閉じます。

20111114:MacBook Air + iPhone(PayUpPunk)のテザリングテスト03

メニューバーのWifiアイコンが変わったのを確認してから、再度クリックして、今度は「ネットワーク環境設定を開く」を開きます。

20111114:MacBook Air + iPhone(PayUpPunk)のテザリングテスト04

ネットワーク名が「PayUpPunk(作成したネットワーク名)」になっていることをチラ見して、「詳細」をクリック。

20111114:MacBook Air + iPhone(PayUpPunk)のテザリングテスト05

「TCP/IP」タブをクリックし、以下の項目を入力します。

  • IPv4の構成:手入力
  • IPv4アドレス:10.0.1.10
  • サブネットマスク:255.255.255.0

20111114:MacBook Air + iPhone(PayUpPunk)のテザリングテスト06

続けて、「プロキシ」タブをクリックし、以下の項目を入力します。

  • 構成するプロトコルを選択:SOCKSプロキシ
  • SOCKSプロキシサーバ:10.0.1.13:8888

入力できたら、「OK」をクリックして閉じます。
これでMac側の設定は完了です。

iPhone側の設定

20111114:MacBook Air + iPhone(PayUpPunk)のテザリングテスト08

「設定」アイコンから、「Wi-Fi」をタップします。

Macで作成した「PayUpPunk」が出てきたらそれをタップし接続してから、右端の矢印みたいなのをタップします。

20111114:MacBook Air + iPhone(PayUpPunk)のテザリングテスト09

詳細設定が表示されたら、以下の項目を入力します。

  • IPアドレス(の種類):静的
  • IPアドレス:10.0.1.13
  • サブネットマスク:255.255.255.0
  • HTTPプロキシ:自動
  • URL:http://10.0.1.13:8888/Socks.pac

これでネットワークの設定は完了です。次にPayUpPunkを起動します。

20111114:MacBook Air + iPhone(PayUpPunk)のテザリングテスト10

PayUpPunkを起動すると三種類の選択が出ますが、ここでは「IOU」をタップします。UOMeはなんのことかわかりません。

20111114:MacBook Air + iPhone(PayUpPunk)のテザリングテスト11

【20111206注記】「Its my data」はなくても動くらしいです。

「Type Info〜」のところをタップして、「Its my data」に書き換えるとテザリング状態になります。

一旦切断してもiPhone側は設定が残っているので、再度設定するときはMac側だけでよくなります。

注意点としては、冒頭にあるように、ポートが80系しか使用できないためWebブラウジングに限定されることと、PayUpPunkを終了するとテザリングが機能しない(バックグラウンドでは有効にならない)といったことがあります。

ちなみに、これとは関係ありませんが、この記事で初めてSkitchを使ってみました。結構手軽に枠線を追加したり文字を入れたりできるので重宝しそうです。

とくに良い感じなのが選択範囲のスクリーンショットを撮るとき、Shiftを押しながら範囲指定すると5秒間のカウントダウンが始まって、その間にメニューを表示できるところに感動しました。

Skitchは割と昔からブロガーさんに愛されているアプリらしいので、こういった気遣いが理由なんだろうなぁと思います。

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