コトブキヤのノーマルハンドAをちょっと改修

コトブキヤはプラモのディテールアップに使えるパーツを数多く販売しています。
その中でノーマルハンドAというものは、角指タイプの平手、握り手、銃の持ち手と3種類用意され、1/144サイズのキットに適合するようなサイズで作られています。

組み立てはスナップフィットで付くのですが、取り付け穴の調整がうまく行かず接着以外の方法では振るだけでパーツがポロポロ落ちるという代物でもあります。
ちなみに1/100サイズで設計されたノーマルハンドBやカスタムハンドは割と出来がよく、ノーマルハンドAのような心配はありません。それでも手甲パーツはよく外れますが。

今回はそのノーマルハンドAの銃の持ち手をちょこっと改修して、できるだけいろいろな武器を持てるようにしてみました。

一部を削る・接着するだけで万能持ち手に早変わり

ノーマルハンドAのパーツは、腕と接合する丸いやつ(名前知らない)、手甲、手の平、人差し指、親指、その他三本指で構成されています。

ものを持つスキマ部分は結構タイトで、接着をしていない場合にちょっとでも太いものを持たせようとすると、三本指パーツが吹っ飛んでいってしまいます。

20110826:コトブキヤのノーマルハンドをちょっと改修06

なので、接着は前提なのですが、それだけだと太いのを持てない問題は解決しないので、平たいヤスリで第一関節と第二関節の部分を少し削ります。写真だとわかりづらいですが、だいたい指のモールドが消えるくらいがいいです。どうせ裏側だから物をもたせると見えませんしね。
そして、親指以外のパーツを接着してしまえば、指が吹っ飛ぶことはなくなります。ちなみに、接着には流し込み式でやりました。コトブキヤ製のプラは流し込み式を使うとことごとく割れるのですが、ノーマルハンドAは素材が違うようなので大丈夫です。

銃の持ち手にトリガーガードがある場合は、先にトリガーガードの指を通してからくるっと回転し、親指パーツを付ければしっかり保持してくれるようになります。いろいろ持ち換えることを想定して、親指パーツを接着しないことがポイントです。

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三本指パーツを削る事により、従来持てなかったグリップが太めの武器(MSGのフリースタイルガンなど)が持てるようになります。

これを両手に施してやれば、2丁拳銃も簡単に。ガンプラ系の兵器はだいたいいけそうです。

20110826:コトブキヤのノーマルハンドをちょっと改修01

グリップがまだ太すぎたらそっちを削ってしまう

MSG系やアーマードコア系の武器も大体持てるようになりますが、それでもグリップが太すぎるものがあります。
さらに三本指パーツを削り込んでもいいですが、それだとガンプラ系の武器を持ったときスカスカになりがちなので、その場合は銃のグリップを薄くしてしまいましょう。

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いろいろ持ち替えしているうちに、親指パーツが緩んでくることが有ると思います。
その場合は、接合部に接着剤を塗って乾いてからつけてやればしっかりハマるようになります。手のひら側の穴が割れた場合は…もう固定用として接着して、新しいのを作ったほうがいいかも。

作りは甘いものの、モールドがしっかりしているので見栄えはかなりいいです。ただ、手の平にモールドがあったり、手甲の形状が独特なため、明らかな「MSG感」がにじみ出るという欠点もあるので、このへんはパテ埋めなどでベースのプラモとイメージが合うように改修したほうがいいでしょうね。

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