iPhoneのSMSを抜き出してみる(Macで)

【20110511更新:PhoneViewのほうがいいかも】

Windowsではi-FunBoxというのでSMSのバックアップをしましたが、受信したメッセージは見えないという問題がありました(自分の環境の場合)。ではMacの専用アプリで試したらどうなるか、ということで試してみました。

使用環境は以下の通り。

  • iPhone 3GS(iOS4.3)
  • MacBook Air 11′
  • iPhone Backup Extractor.app
  • SQLite Database Browser.app(2.0 b1)

iPhone Backup Extractorが取り出すのアプリで、SQLite Database Browserが読み込むアプリとなります。
仕組み的にはiTunesを接続したときにできるバックアップからデータを抜き出す感じ。

  1. iPhone Backup Extractorを起動
  2. 「Read Backups」をクリック
  3. 読み出したいデバイスのバックアップを選択し、「Choose」をクリック
  4. 一覧が表示されたら、一番下の「iOS Files」を選択し、「Extract」をクリック
  5. 保存場所を適当に指定したら、「Extract Here」をクリック
  6. Finderが勝手に開くので、ファイル群が出来てるか確認
  7. SQLite Database Browserを起動
  8. フォルダを開くアイコンをクリックして、「/iOS Files/Library/SMS/sms.db」を開く
  9. Browse Dataタブ(?)をクリック
  10. Tableをmessageを選択すると自分が送信したメッセージが表示される(相手のメッセージは空欄)
  11. msg_piecesを選択すると相手が送信したメッセージをみることができる
  12. メニューバーの「File」→「Export」→「Table as CSV file」
  13. エクスポートするテーブルが表示されるので、messageとmsg_piecesそれぞれ保存する

一応これでバックうアップは取れます。受信側と送信側のメッセージが別々なので実に分かりにくい。
一応NumbersかExcelで時系列っぽく並べることは可能で、messageテーブルのROWIDと、msg_piecesテーブルのmessage_idでソートをすれば並んでくれます。空白の部分は残るので見栄えは悪いですが。

こんな感じで、SMSの読み出しは出来ました。ただ、iPhone Backup Extractorはバックアップを抜き出すだけのアプリなので、もとに戻すということはできないようです。

あくまでSMSのログを残しておきたいという時に使いましょう。

【2011/05/11追記】PhoneViewのほうがいいかも

どこかのサイトで見かけたPhoneViewなるアプリを試してみました。約1600円のシェアウェアですが、SMSはちゃんと対話する形で表示や保存できたり(ただし支払わないと全メッセージの表示・ダウンロードはできない)、他に様々なメディアファイルにアクセスできるなど、Windows用ソフトにあったi-FunBoxに近い操作で使用することができます。
ちなみにJailBreakすればPhoneView上でファイル追加できたりするようです。このへんの操作感もi-FunBoxと同じですね。

何より手軽さで言えばPhoneViewのほうがいいと思います。

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