StartMac:MacにKeePassXを入れてみる

オープンソースのパスワード管理ソフトにKeePassというものがあります。Windows用ではIDManagerと並ぶ定番ソフトなのですが、それのMac用があるということで試してみました。

導入前の注意

KeePass公式では、現在KeePass2.0というものが公開されています。データベースの方式も変更され、.kdbから.kdbxとなり互換性がありません。
KeePassXやMyKeePassは前バージョン(1.0系)のみ対応なので、Windowsで使用する場合はKeePass2.0を使わないようにしてください。

一応、Macでもcamoとかいう.Net Frameworkエミュレータ(?)を介してKeePass2.0を使うことはできるようですが、なんか違う気がするのでここでは触れません。

KeePassXのダウンロードとインストール

Mac用のKeePassはKeePassXといい、KeePass公式ではなくKeePassXというサイトにあります。

  1. KeePassXより、Binary package(PowerPC and Intel)をダウンロード、dmgをマウント
  2. KeePassX.appをアプリケーションフォルダへコピー

これだけ。ちょっと前の記事に別途日本語化が必要とありましたが、現在はマージされて日本語表示されています。

KeePassデータベースの保存先をDropBoxにする

MacのKeePassX、WindowsのKeePass、iPhoneのMyKeePassで使用できたらいいなということで、パスワードを保存しているデータベースファイルの保存先をDropBox内に置きます。1passwordでも同様の手法を取ってますね。

  1. 新規データベースを作成
  2. マスターキーを設定
    ※キーファイルは作らない
  3. 確認用パスワードを設定
  4. データベースを保存
  5. 保存先をDropBox/Publicに指定

手順はこれだけ。保存先をPublicに指定したのは後述のMyKeePassからのアクセスを想定したもので、URLを取得する必要があるからです。
データベースを変更して保存すると、自動的にDropBoxが同期を始めるようになります。

MyKeePassからKDBデータベースにアクセスする

MyKeePassは現在、暗号化なんたらかんたらで日本のAppStoreにありません。なので、昔たまたまダウンロードしていたものを使います(バージョン1.11)。
どうしてもほしい方は多分iTunesの米アカウントがないと無理でしょう。もしかするとJBしてCydiaから行けたりするのかな?

  1. PCからDropbox公式へアクセス・ログイン。
  2. publicフォルダへアクセスし、保存したKDBファイルの右端にある▼をクリック。
  3. 「Copy Public Link」をクリックしてアドレスを表示させておく。
  4. iPhoneのMyKeePassを起動。
  5. 画面左上の「+」をタップして、「Download From WWW」をタップ。
  6. Nameは適当に、http addressに先ほど表示させていたCopy Public Linkのアドレスを記入。

これでiPhoneから参照することができます。基本的に読み取り専用で、項目を編集することはできません。iPhoneレイアウトに忠実な作りなので、Lastpassのアプリより見やすい感じです。

アクセスには特殊なポートを使うらしく、ポート制限の強いWifi環境ではつながらないかもしれません。

FirefoxアドオンであるKeeFoxを使ってLastpass替わりに

KeeFoxがMac版Firefoxに非対応。できない。ファック。できたらLastpassから移行できるのに!

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