カナル特有のクセはあるが非常に使い易い:PHILIPS SHB7110

P1080023.JPG【この記事は2010/02/03に投稿されました】

SONYのBTヘッドホンであるDR-BT140Qを使っていたのですが、オープンエア型特有の音漏れを気にするあまり音量をあまり大きくできず、場所によっては何も聞こえないということがありました。

この製品はオープンエアっぽい形状をしながらも実際はカナル型のイヤホンとなっており、また本体も軽量なので耳掛けなしでも付けることができます。つけ方のコツは、とりあえず耳にはめてから線が下になるように本体を回すとフィットしました。

充電に専用ACアダプタは存在せず、USB充電が基本となります。が、端子の形状が一般のminiUSBではなく、モバイル機器で採用されているMicroUSBであるため、充電には付属のケーブルを使用するかminiUSB->MicroUSB変換端子をどこかから仕入れて運用する必要があります。

iPhoneに接続した時の使用感ですが、カナルらしく音ははっきりと聞こえ、音質もBT的には普通、という感じです。iPhoneの仕様なので仕方ありませんが早送りと巻き戻しは機能としてありますが反応しません。DR-BT140Qと比較して電波のつかみは若干弱く、時折音声がとぎれることがあります。

操作感としては、パッドのあちこちにタッチセンサーがあるらしく、右耳中央パッドをタッチで再生停止、右耳パッド上を前後スライドすることで音量調整ができ、さらに本体を耳から離すと自動停止、つけると自動再生には驚きました。
ちなみに、どうも耳の収まりが悪いと言う方向けに耳掛け用のフックがついていますが、支点が一つで取り付け時にくるくるまわるため結構手間だったりします。

他に気になった点としては、連続再生時間が7時間(140Qは12時間)、ケーブルが短いので冬場マフラーを巻いてたりするとちょっと引っかかったり、最大の問題は本体がつやつやすぎて指紋が目立ち放題ぐらいでしょうか。

デザイン的に奇を衒ったようにみえる製品ですが、A2DPはもちろんSCMS-Tに対応してたりマルチペアリングもいけそうだ等、結構バランスのとれた製品なので、カナルをメインで使ってるけどワイヤレス化したいって方にはおすすめできる製品だと思います。ただ、この製品は公式な国内販売品ではなく輸入店ぐらいしか入手方法が限られているのが非常に残念。

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