liveusb-creatorで簡単Linuxデスクトップ

liveusb-creatorはUSBメモリにFedoraのLiveCD版をインストールできるソフトウェアです。前から存在は知っていたのですが、USBメモリの相性なのかうまくインストールされなかったので今まで放置してました。

ダウンロード先:liveusb-creator – Trac

liveusb-creatorから直接LiveCDのisoをダウンロードできますが、なぜか転送が異様に遅いので、「Fedora Project」の「Fedora デスクトップ ライブメディア」からダウンロードして指定してやった方が早いです。

インストール手順

liveusb-creatorはWindows版とLinux版がありますが、今回はWindows版を使用します。

  1. liveusb-creatorのダウンロード、解凍
  2. Fedora Projectから「Fedora デスクトップ ライブメディア」をダウンロード
    ※例:Fedora-11-x86_64-Live.iso
    ※32bit用は「i686」、64bit用は「x86_64」を選んでください。
  3. liveusb-creatorを起動
  4. 「Browse」をクリックし、ダウンロードしたISOファイルを指定
  5. 「Target Device」にインストールしたいメディアを選択
    ※リムーバブルデバイスとして認識しているもののみ。SDカードにもインストールできるが認識はメディアリーダーに依存。
  6. 「Persistant Storage」に保存可能領域を指定
    ※LiveCDの容量が大体700M程度なので、その容量を想定して指定すること(2Gメモリなら2048-700=1348MBぐらいの範疇で設定)。
    ※目いっぱい指定してもいいみたい。
  7. 「Create Live USB」をクリックして作成

ライブメディアにはX Windowの違いがあり、通常版(Gnome)とKDE版があります。見た目で選ぶならKDEですが、日本語ロケールの設定がどうもうまくいかなかったのでGnome版でやりました。こちらであればログイン時に言語を選べるためお手軽です。

試しにLOOX R上で起動してみましたが、それほど速くないUSBメモリ(Buffalo RUF2-P8G-WH)であるにも関わらずVistaより高速に起動し、動作も思ったほど重くなく、NTFSアクセスは安定して使えるしBluetoothまでもすんなり認識してました。ネットワークの認識とかにわざわざ端末を開く必要はなかったです。あとはネットワークプリンタへのアクセスが手軽にできればデスクトップ利用においては十分ではないでしょうか。

いくらお手軽とはいえ昔の機器はUSB起動に対応していないため万能というわけでもありませんが、とりあえずLinuxを実用レベルなのか体験したい、HDDの挙動が怪しいからこれを使って救出できるかどうか試したいなど、様々な利用が想定できます。

それにしても、いつの間にかGnomeはかなり進化してますね。一部のネットブックに採用される(Ubuntuですが)などOS選択肢の一つとしてかなり有力になっていることもうなずけます。

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