Logicool Qcam Orbit AF(QCAM-200R) + MJPG-Streamer

Logicool Qcam Orbit AF【この記事は09/10/21に書きました】

下手に撮影にこだわって大失敗した典型例。でも他のサンプルがないのでこのままいきます。

Qcam Orbit AFはオートフォーカスとソフトウェア制御によるパンチルトに対応したWebカメラです。

製品情報はこちら:Logicool > ウェブカメラ+テレビ電話 > ウェブカメラ > Qcam® Orbit AF

今までPCから制御できるミサイルランチャーにWebカメラを付けたりしていましたが、専用品とのコストパフォーマンスを比較したらこの製品位しかないというのが現状です。

UVCに対応しているので、PCに挿せばすぐにWebカメラとして使用できますが、パンチルト等の制御は別途制御用のソフトウェアから行います。

実際の使用感ですが、別途ドライバを入れなくても屋内の表示が非常に明るく、部屋の電気を微灯にしてもなんとなく部屋の様子がわかるくらい。カールツァイスのおかげかどうかは分かりませんが、かなり高性能のようです。パンチルトの動作は一定の幅でカリカリと動き、安っぽいような感じを受けますが、これは後述のリモートでの操作時にちょうどいいことがわかります。

付属機能の一つにフェイストラッキングというものがありますが、精度はよくありません。あと9インチスタンドとかいうのは絵的にアレなので使っていません。

ちょっと暗めの部屋でも明るく映り、ソフト制御でカメラをパンチルトできることが目的であれば、十分お勧めできる製品かと思います。

さて、CentOSサーバに接続した際の動作ですが、UVCドライバとMJPG-Streamerが入っていればUSB端子に挿すだけで使えます。MJPG-Streamer上でのパンチルトも問題なく動きました。ただし、GainやContrastといった画質調整はできません。といっても無理に調整しなくてもそもそも明るくてきれいに映る製品なので、それほど気にならないかと思われます。

LinuxにQcam Orbitを使用する際に発生した問題点について、サウンドドライバが消えて音が出なくなるという現象がありました。
EeeBox B202についているサウンドドライバはIntel_HDAとALC888なのですが、この製品をつないだまま起動するとALC888のドライバが消えてサウンドが一切鳴らなくなるということがあります。

たぶんUSBサウンドドライバが上書きしてるんだろうなと思いつつ八方手を尽くして解決法を探したのですが的確なものがなかったので、とりあえず起動時にドライバ関係の処理を行うmodprobe.confを以下のように書き換えて再起動してみたところ、一応再発は抑えられました。しかしカメラを挿しなおしたりするとまたドライバが消えるので注意してください。

# vi /etc/modprobe.conf

【8行目あたりコメントアウト】
#remove snd-hda-intel { /usr/sbin/alsactl store 0 >/dev/null 2>&1 || : ; }; /sbin/modprobe -r –ignore-remove snd-hda-intel

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中