yumで万能パッケージ管理

※Linux関連記事についてはsnagplaces on @wikiにまとめていますので、そちらをご参照ください。

yumは統合rpmパッケージ管理アプリケーションです。リポジトリというに管理サイトを利用してオンラインによるアプリケーションのインストールや検索、管理が容易にできるようになりました。
パッケージの再インストールができないという地味に困る仕様がありますが、インストールしたいパッケージの依存関係を自動で検出するので非常に便利です。

ここでは、yumの調整とサードパーティリポジトリの追加を行います。

パッケージ自動更新システムの変更

CentOS標準でついてくるパッケージ自動更新システム(yum-updatesd)は何かと不都合をおこすようなので、cron管理による自動更新システム(yum-cron)に変更します。

yum-updatesdサービス停止

# service yum-updatesd stop

アンインストール

# yum remove yum-updatesd

yum-cronのインストール

# yum install yum-cron
※依存パッケージ:yum-downloadonly

yum-cronサービスの開始

# service yum-cron start

自動起動登録

# chkconfig yum-cron on

パッケージダウンロード時に最速ミラーサイトを検出する

パッケージのダウンロードや検索が非常に速くなるので便利ではありますが、特殊なリポジトリを指定しているとパッケージ取得にエラーが出ることがあります。
※CentOS5.3では既にインストール済みになっています。

# yum install yum-fastestmirror

yumの基本コマンド

パッケージデータベースの更新

# yum list

インストール済みパッケージの更新

# yum update

OSのアップグレード(kernel含む)

# yum upgrade

 パッケージの検索

# yum search パッケージ名

 yumの外部リポジトリ

CentOSが標準で持つリポジトリ以外に、さまざまな外部リポジトリがあります。導入できるパッケージの幅は広がりますが、過信しすぎると動作不良の原因となるため、必要な時だけ有効にする仕様とします。

外部リポジトリの使用

# yum enablerepo=リポジトリ名 install パッケージ名

指定するリポジトリ名は追加したリポジトリの設定ファイル(xxx.repo)の[]で囲われた文字を使用します。

外部リポジトリを追加したあとは必ず「enabled=0」に設定しましょう。

rpmforgeリポジトリの追加

公式サイト:RPMforge – RPMRepo Wiki ※「Using RPMforge」もしくは「RPMforge mirrors」から

※rpmforgeとdagは同じものみたいです。

ダウンロード

# wget http://packages.sw.be/rpmforge-release/rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.i386.rpm

インストール

# rpm -Uvh rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.i386.rpm

設定ファイルの編集

# vi /etc/yum.repos.d/rpmforge.repo

【8行目あたり】自動使用を無効
enabled = 0

livnaリポジトリの追加

公式サイト:rpm.livna.org ※「thislink」から

ダウンロード

# wget http://rpm.livna.org/livna-release.rpm

インストール

# rpm -Uvh livna-releace.rpm

livnaも同様に「enabled = 0」にしておきましょう。

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