CentOS on X40:MySQLの設定

httpdサーバ構築の際に、MySQLがインストールされましたが、まだ設定していなかったので処理しておきます。

インストール直後からMySQLのサービスが動いているわけではないのであわてる必要はありませんが。

MySQLはPostgreSQLに並ぶフリーなデータベースサーバで、XOOPSに代表されるCMSやBlog、グループウェアでよく利用されています。

ここでは、インストール済みのMySQLに対して、いくつかの下準備を行います。

MySQLのサービス起動

# service mysqld start

MySQLログイン(※このときパスワード入力はなし)

# mysql

MySQLのインストール直後は匿名ユーザ・root共にパスワードが設定されていません。
匿名ユーザは後で削除するので置いといて、rootのパスワードを設定します。
ユーザには2種類あり、ローカルホスト用とリモートホスト用がありますが、必ず両方とも設定します。
localhostのrootパスワード設定

> set password for root@localhost=password(‘パスワード’);

リモートホストのrootパスワード設定

> set password for root@’ホスト名’=password(‘パスワード’);

パスワードが登録されたかの確認

> select user,host,password from mysql.user;
+——+—————–+————————+
| user | host | password |
+——+—————–+————————+
| root | localhost | 暗号化されたパスワード |
| root | ホスト名 | 暗号化されたパスワード |
| | ホスト名 | |
| | localhost | |
+——+—————–+————————+
4 rows in set (0.00 sec)

匿名ユーザは危険かつ使い道がないので削除します。

匿名ユーザの削除

> delete from mysql.user where user=”;

匿名ユーザが削除されたかの確認

> select user,host,password from mysql.user;
+——+—————–+————————+
| user | host | password |
+——+—————–+————————+
| root | localhost | 暗号化されたパスワード |
| root | ホスト名 | 暗号化されたパスワード |
+——+—————–+————————+
4 rows in set (0.00 sec)

MySQLのインストール直後は、メインとなるmysqlデータベースとtestデータベースがあります。これも不要なので削除してしまいます。

testデータベースの削除

> drop database test;

データベースの確認

> show databases;
+———-+
| Database |
+———-+
| mysql |
+———-+
1 row in set (0.00 sec)

MySQLを常時起動にする

# chkconfig mysqld on

これでMySQLの下準備は完了です。

今後XOOPSなどWebアプリケーションを使用する際には、個々にユーザを作成して運用したほうが良いでしょう。

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