トゥモロー・ワールドを観た

仕事終わった後行ってきました。

原題はChildren of Menで、キングアーサー・シンシティのクライヴ・オーウェン、ジュリアン・ムーアが出演しており、ハリーポッターでさりげなくシュールな描写を取り入れるアルフォンソ・キュアロンが監督をしています。

話の概要は、端的に言えば2027年、世界は戦争かなにかで荒廃し、残った国はイギリスであったことに加え、原因不明で子供が生まれなくなった世界で、偶然懐妊したキーという女性を守るため逃避行を続けるといった感じ。

世界観の描写は実にリアルで、退廃した街やテロでやられた人、遺体を燃やすシーンなどストレートに描かれており、戦闘シーンも主人公主体ではなく「そういう世界である」の表現に背景として存在するあたりもすごいなと思います。エイリアンのいないHalf-Life2のような感じ。

観終わったあとはその緊迫感そのものの世界観のせいで「どっと疲れた」の一言です。

ただ、よくよく考えてみると子供の生まれなくなった世界で、このままじゃ人類滅亡か!という鬼気迫っているのはすごくよくわかるのですが、「妊娠してるよスゲェ!」「無事生まれたよよかったね」だけで終始したような気がします。世界が荒廃した理由も戦争なのかよくわからんし。

なんだか腑に落ちない、もやもやしたものが残ってしまいました。

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