USB外付けHDDを認識させる

前回購入した玄人指向のHDDケース「GW3.5AI-U2/VB」にHGSTの250GHDD「HDT722525DLAT80」を入れ、Linuxサーバにて認識させます。

参考サイト:

接続の構成としては、

外付HDD→USB2.0PCカード→サーバ機

となります。

まず、外付けHDDをUSBに挿し、dmesgします。おそらく/dev/sdaとして認識していると思います。

# dmesg

正常に認識しているようであれば、早速fdiskでパーティション領域の確保を行います。

# fdisk /dev/sda
このディスクのシリンダ数は 30401 に設定されています。
間違いではないのですが、1024 を超えているため、以下の場合
に問題を生じうる事を確認しましょう:
1) ブート時に実行するソフトウェア (例. バージョンが古い LILO)
2) 別の OS のブートやパーティション作成ソフト
(例. DOS FDISK, OS/2 FDISK)
※これは大容量HDDの場合必ず出るメッセージなので気にしなくてよい
コマンド (m でヘルプ):

現在のパーティション状況を確認します。

コマンド (m でヘルプ): p
Disk /dev/sda: 250.0 GB, 250059350016 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 30401 cylinders
Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 bytes
デバイス ブート 始点 終点 ブロック ID システム

買ってきたHDDをすぐに繋いだ状態なので、今はまだ情報がありません。
パーティション領域の確保を行います。

コマンド (m でヘルプ): n
コマンドアクション
e 拡張
p 基本領域 (1-4)
p
領域番号 (1-4): 1
最初 シリンダ (1-30401, 初期値 1): [Enter]
初期値 1 を使います
終点 シリンダ または +サイズ または +サイズM または +サイズK (1-30401, 初期値 30401): [Enter]
初期値 30401 を使います
コマンド (m でヘルプ): p
Disk /dev/sda: 250.0 GB, 250059350016 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 30401 cylinders
Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 bytes
デバイス ブート 始点 終点 ブロック ID システム
/dev/sda1 1 30401 244196001 83 Linux
コマンド (m でヘルプ): w
領域テーブルは交換されました!
ioctl() を呼び出して領域テーブルを再読込みします。
ディスクを同期させます。

これでパーティションが領域が確保されました。
次に、HDDのフォーマット処理を行います。

# mkfs -t ext2 /dev/sda1
mke2fs 1.35 (28-Feb-2004)
Filesystem label=
OS type: Linux
Block size=4096 (log=2)
Fragment size=4096 (log=2)
30539776 inodes, 61049000 blocks
3052450 blocks (5.00%) reserved for the super user
First data block=0
1864 block groups
32768 blocks per group, 32768 fragments per group
16384 inodes per group
Superblock backups stored on blocks:
32768, 98304, 163840, 229376, 294912, 819200, 884736, 1605632, 2654208,
4096000, 7962624, 11239424, 20480000, 23887872
Writing inode tables: done
Creating journal (8192 blocks): done
Writing superblocks and filesystem accounting information: done
This filesystem will be automatically checked every 29 mounts or
180 days, whichever comes first. Use tune2fs -c or -i to override.

これで、準備は完了です。あとはマウント処理をすれば読み込むことができます。

# mkdir /mnt/usbhdd1 ※マウントする「受け皿」を作成
# mount -t auto /dev/sda1 /mnt/usbhdd1 ※作成したusbhddへマウントする

念のためdfコマンドでちゃんと認識できるかどうか確認してください。

これで外付けHDDの認識は完了ですが、このままだとPCを起動するたびにマウント処理を行う必要があります。

自動的に認識させるには、PCの起動時にマウント処理をしてくれるfstabというファイルにマウント処理を書き込んでおけばよいのですが、自分の場合諸所の事情がありますので、autofsにて自動マウントの設定をさせる必要があります。

# vi /etc/auto.misc ※auto.miscを編集
【適当な場所に追加】
usbhdd1 -fstype=auto :/dev/sda1
# vi /etc/auto.master ※自動アンマウントの設定ファイルを編集
【6行目あたり】
/misc /etc/auto.misc –timeout=60 ※コメントアウト
# service autofs restart ※サービスの再起動

ちなみに、手動でアンマウントするにはumountでできます。

# umount /mnt/usbhdd1

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中